ハセガワ 1/72 アメリカ陸軍 B-25J ミッチェル
商品の説明
1/72スケールプラスチックモデル。
ノースアメリカンB-25Jミッチェルは、アメリカ陸軍航空隊に配備されていた双発爆撃機です。
1938年1月に米陸軍から攻撃爆撃機の試作命令が出され、B-25の前身とも言えるNA-40が開発されました。
残念ながら、NA-40は陸軍の審査を通ることはできませんでしたが、その基本設計の良さが注目され、開発が続行されることになりました。
こうして改良型のNA-62が誕生、1939年8月に米陸軍にB-25として制式採用されました。
キットはB-25Jの決定版として開発!
今回は機首が透明風防となっている初期型、グラスノーズの機体を再現。
機銃は3門と5門の選択式。
爆弾倉は開閉選択式で、内部には爆弾×2を搭載。
胴体側面にガンパックを装備可能です。
パーツ構成は、主翼にケタを通すなど、組み立て易さに配慮した設計になっています。
本機は頑丈で扱いやすいため、飛行場施設が貧弱な太平洋戦線に主に投入されました。J型は1943年12月より生産が開始された機体で、大戦末期の主流型となったタイプです。
第498爆撃飛行隊「JAUNTYJO」 (1944年11月)、第498爆撃飛行隊「MISSBHAVIN」 (1945年2月)、第486爆撃飛行隊「BOTTOMS-UPII」 (1944年3月)、のデカールが付属します。
B-25 ミッチェル(North American B-25 Mitchell )は、アメリカ合衆国のノースアメリカン社にが開発し、アメリカ陸軍航空軍や海軍で運用された爆撃機。第二次世界大戦において各戦場で運用された。
愛称はミッチェル(Mitchell、由来は後述)。海軍にはPBJ ミッチェル(North American PBJ Mitchell )哨戒爆撃機として納入された。
概要
本機は第二次世界大戦中のあらゆる局面において用いられ、連合国に敵対するドイツと日本に対する攻撃に使用された。「ミッチェル」の愛称はアメリカ陸軍の将校ウィリアム・ミッチェル准将にちなむ。なお、アメリカの軍用機のうち、個人名が愛称として採用されたのはこのB-25「ミッチェル」のみである。派生型を含めた総生産数は約10,000機。
開発は1938年より開始された。初飛行は1939年1月29日。主翼は中翼配置であり、レシプロエンジンを2基装備している。尾翼は双垂直尾翼(twin tail)である。
B-25を運用したのはアメリカ陸軍・海軍だけではない。オーストラリア・イギリス(900機以上)・中華民国・オランダ・ソ連を含む国々によって多数のB-25が運用された。
B-25が爆撃機として日本で一躍有名になったのは、1942年4月18日のドーリットル空襲(太平洋戦争でのアメリカによる初の日本本土空襲)のときであった。また、アメリカでは1945年7月28日にニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングに衝突した飛行機としても有名である(エンパイアステートビルへのB25の衝突(英語版)、死者14人)。
製作参考画像
Amazon 購入日 2019/08/18
参考価格: ¥3,564
価格: ¥2,259 通常配送無料
OFF: ¥1,305 (37%)
製作参考動画 YouTube
“とうちゃこ”しましたので、早速”開封の儀”
仮組み … 下地塗装へ
本塗装 … その1
* 搭乗口のパテ埋め
塗装 その1
仮組み
デカール貼り … ウェザリング … 汚し塗装 … 仕上げ
* デカール貼り
* ウェザリング … 汚し塗装