TAMIYA 1/12 YAMAHA YZR-M1 ’04 Fortuna
【 反撃ののろしを上げたヤマハ勢の一角 】 アルミ製ツインチューブ・デルタボックスフレームにフューエルインジェクション採用の4サイクル並列4気筒990ccエンジンを搭載し、2輪ロードレース世界選手権の最高峰MotoGPクラスに参戦して3年目を迎えたヤマハYZR-M1は、ホンダから移籍したV.ロッシ選手の手で2004年のチャンピオンマシンに輝きました。ヤマハチームはこの年、4台のマシンを投入。シルバーとレッドのマシンはC.チェカ、M.メランドリ両選手がライディングし、C.チェカ選手が第3戦で2位、M.メランドリ選手も第5,6戦で3位入賞を獲得するなど活躍を見せ、常勝ホンダRC211V軍団に対して反撃ののろしを上げたのです。激戦を制してチャンピオンマシンとなったV.ロッシ選手のブルーのYZR-M1に続いて、レッドとシルバーの「フォルチュナ」カラーのマシンが登場です。
製作参考画像
1/12 YZR-M1 MotoGP 2005 (タミヤ 1/12 YZR-M1対応)
フレーム、前後輪、エンジンの組み込み
ボディー塗装
タミヤ ラッカー LP-45 レーシングブルー
レーシングブルーで塗装、デカールの前にトップコートをひと吹きそました。