タミヤ 1/12 レプソル Honda RC213V ’14
2012年よりMotoGPクラスのエンジン排気量の上限が1,000ccに拡大されたことに伴い登場した。エンジン形式は先代のRC212V同様のV型4気筒を採用している。
なおMotoGPのオープンクラス向け車両として、2014年に本形式ベースの市販マシンRCV1000Rをプライベーター向けに販売した。2015年シーズンからはニューマチックバルブ仕様のエンジンを採用する等の改良を加え RC213V-RS として販売される。
また、2014年11月のEICMA(ミラノショー)では公道仕様として開発した RC213V-S も発表している(ただしRC213Vの公道仕様というよりも前述のRCV1000Rに保安部品を付けて公道走行可能にしたものといえる)。
2015年6月11日に公道仕様であるRC213V-Sを全世界に販売することを発表。2015年7月13日からホンダが市販するバイクとして最高額の2190万円で販売する。
製作参考画像
製作参考動画
このモデルは製作”再挑戦”となります。
ミュージアムコレクションオンラインショップ製専用デカール
* デカールヤフオク落札
価格:1,760円
送料:290円
総額:2,050円
* 製作モデルキット
Amazon 購入(在庫切れのため納入期日未定)だったため、ヨドバシドットコムにて購入
購入価格:3,270円
送料:無料
総額:3,270円
予定納入日:2020/04/21
* ディテールアップパーツ
Honda RC213V ’14 フロントフォークセット 1/12 ディティールアップパーツシリーズ No.67
購入価格:1,370円(送料無料)
このモデルの総額は 6,690円 と高額になってしまいましたが、、今回は製作に時間がかかるかと思いますが、それなりに”完成度の高いモデル”としたいと思っています。
製作参考サイト
yzp ハウス
タミヤ製のプラモデル「1/12 レプソル Honda RC213V’14」の組み立てまで
ある意味、この「モデル製作の肝」の部分の紹介
カウルの製作
到着・開封の儀
製作開始日:2020/04/21
① エンジンの塗装と組み立て
② フレーム、スタンド、リアダンパー、スイングアームの塗装と組み立て
フレームをクロームシルバー(濃い)で塗装
* エンジンをフレムに固定しました。
* パーツの切り出し
③ ホイールの塗装と組み込み
④ を参照
④ リアホイールの取り付けとスイングアームの取り付け
⑤ ラジエター、マフラー(A・B)の塗装と組み立て
* シルバー各色の塗り分け…画像では分かりにくいと思います。
* マフラーに焼き色を入れる
⑥ フロントホーク周りの塗装と組み立て
* ここではタミヤの専用”ディテールアップパーツ”を使用します。
昨日一生懸命貼ったカーボンデカールですが、今回は「レッドブル仕様」にしますので、剥がしてレーシングブルーで塗装し、デカール(”ブル”と”ファットボーイ”といきたいのですが … ここはブリジストンの”B”にします。)を貼ります。
細かな作業が多くてちょっと🤏疲れました。
休憩!休憩!^_^
⑦ フロントディスクブレーキとキャリパーの塗装と組み込み
⑧ ハンドル周りの加工、塗装、組み込み
⑨ ハンドル周りのパイピング(フロントブレーキ含む)
⑩ 左右インテークダクトの塗装と取り付け
11 フーエルタンク、シートカウル、の塗装
12 シートタンクの取り付け
13 タンクカバー、その他のカウルの塗装
カウルの蛍光レッド部分のマスキングが終わりました。
あまり納得のいく蛍光レッドの調合でしたが、まあ良いでしょう!
若干の“吹き込み”はありましたが、よくできた方でしょうと、“自己満足”ってとこですね!
* 吹き込んだところはデザインナイフで”カリカリ”すれば修正できる範囲です。よく乾燥したら「トップコート」を3回くらいで「中研ぎ」、仕上げのトップコートを吹いて、磨き上げれば塗装は完成ですね。
トップコートを待っています。ヨドバシドットコムの荷物に入っていて、明日配送ですから、しばらく休憩!!^_^
14 デカール貼り、トップコート、水研ぎ、コンパウンド研き
デカール貼りも細かな作業で、なかなか大変です。ゆっくりやることにしていますので、残りは明日ということで今日の作業はお仕舞い!!