Still On The Road

GTO

GTO

GTOは1960年代から1970年代においての革新的な、そして現代の視点からは古典的なマッスルカーの代表例としてしばしば捉えられる。また、日本においてはマッスルカーというカテゴリーを成立された第一世代のアメリカ車としても認知されている。GTOのうち、1964年から1973年5月まで販売されたモデルはポンティアック・テンペストとポンティアック・ル・マン(en:Pontiac_LeMans)と密接な関連があった。しかし、最終年度である1974年モデルのみはポンティアック・ヴェンチュラ(en:Pontiac Ventura)をベースとしていた。

1971

1971年式はこの世代最後の大掛かりなフェイスリフトを受けた。従来のフロントグリルの上にもう一層ワイヤーメッシュタイプのグリルが追加され、グリルの両側に水平バンパーバーが装着された。横二連ヘッドランプはより間隔を詰められ、エアスクープはボンネット前方のフロントグリルの直上付近に移設され、従来のエンデューラバンパーデザインとは全く異なる新しいものに変更された。こうした変更により1970年式に比べてグリルのみが前方に突き出したような外観となり、全長は僅かに増加して516cmとなった。

1972

1972年式。71年式を基調にしながらも、より彫りの深くなったフロントグリルが特徴である。
1972年式からはGTOは独立車種ではなくなり、ル・マンとル・マンスポーツクーペのオプションパッケージとしての地位に戻されてしまった。それぞれのモデルの価格に353.88米ドルを上乗せする事で購入する事は出来たが、GTOのブランドとしての競争力低下を如実に示す事態であった。外観の基本形状は1971年式とさほど変わらなかったが、突き出たグリルは開口部のリセスが更に深くなり、鼻のような特徴がより強調されるようになった。また、フロントフェンダーのサイドマーカーの形状が変更され、タイヤハウス後方には新たにベンチレーションエアスクープが設けられた。またマフラー出口付近の形状も変更され、一度後輪のすぐ後ろにパイプが取り回され、そのまま一直線にリアバンパーへ出て行くような形状となった。

 

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