ポンティアック ’70 トランザム レベル
第2世代
第2世代初期のトランザム(※:1972年式)排気量455cu in(7.5リットル)のビッグブロックを搭載する。
第1世代と同じく、1970年の初期生産モデルは400cu inのラムエアエンジンを搭載したが、1971年から1976年までは455cu in(7.5リットル)エンジンを搭載している。キャブレターはホーリー製を使用している。このビッグブロックはポンティアック・GTOやポンティアック・ファイヤーバードにも搭載されるH.O.455エンジンであり、その最高出力は540馬力に達した。
ヤフオク落札品
落札価格:4,500円
送料:594円
総額:5,094円
評価:ヤマト運輸 60サイズ … 594円(”良心的”なのか、非常に安い) それに比べて ’89 トランザムの送料は倍の値段 ?!?
手抜き製作 ?!?
* “手抜き”といっても「いい加減」に作るっていう訳じゃあ〜ありません。このモデルは部品数が極端に少ないので、手の抜きようがないのですよね。でも、手抜き … ボディ、内装、シャシの下地なんかは完璧に手抜きですね。
ヒケ消し、下地磨きくらいはしてから、サフ吹きに入ります。エンジンは組み込んじゃってからエアブラシで”ちょんちょん”と色付けして良いとします。シャシはセミグロスブラックで一括塗り … 車内は白で一括塗り(床は「黒」、ダッシュボードは「茶色」でアクセントをつけます。)
少しずつ、コツコツと …
リムの補修
* リムの内側と一部を塗り忘れましたので、吹きつけたあと拭き取る方法でタミヤのアクリル塗料(黒)で補修します。
* 窓の縁を黒で塗り、その他小物の修正塗装します。
なかなか、上手くは …
ボディの色が”いまいち”定まりません …
この「試行錯誤」、「創意工夫」がまた楽しいのですがね !
塗装(2回目まで)が乾燥したら、少し研いて仕上げ塗装です。「赤 #3」を”7″「あずき色」を”3″の割合で混ぜて(3回目)、良かったら「シャビ」(4回目)、「シャビシャビ」(5回目)で仕上げます。なかなか手間のかかる塗装作業です。
塗装が乾燥したので”トップコート”
* デカール貼りですが、ちょっと古いので「リキッド デカール フィルム」で養生してやります。
* トップコートの2気回目を吹いたところで、デカールを貼って窓枠(銀)を塗ります。ここまででもボディは結構、艶が出ていますね。